自己紹介
はじめまして。
福岡県で心理カウンセリングをお探しのあなたへ。
『こうあるべき』を『こうしたい』に変えるためには、まずは自分を認めることが大切です。
自己肯定感が高まったときに、あなたの人生が変わり始めます。
はじめまして、幸せ心理カウンセリングの宮原美汐です。自己肯定感が高まったときに、あなたの人生が変わり始めます。と聞いてあなたはどう思いましたか?
そんなことできない!そう思った方も多いのではないでしょうか。実は私も以前は自己肯定感なんて聞いても意味もわからず、ただがむしゃらに頑張っていました。
当時の私は3人の子供を抱えながら栄養士として仕事をさせていただいていました。子供を送ってから仕事へ行き、仕事が終わってからは子供のことと家のことで時間に追われていました。
子供に対しては「早くして」とよく言っていましたし、自分の基準を押し付けてはできない子供達、夫にイライラしていることも多くありました。
仕事でも今度は自分に対して『こうあるべき』と完璧を求め、職場の人間関係にも気を使い毎日へとへとになっていました。そんなある日、職場まで行ったものの急に車から降りられなくなってしまったのです。
早くいかなきゃと思うものの体が動かない。今思うと、具合が悪くても休んじゃいけない。そう育てられた自分の価値観から、ただただ無理をしていたのだと思います。
そしてそんな自分が嫌になりました。自分の体調よりも休んではいけないという思いや世間体ばかりを気にしている自分。もっと自分を大切にしたい。そんな思いが浮かんできたのです。
そんな時にフリーペーパーに載っていた心を軽くする心理学講座を見つけました。このままではいけないという思いからその講座に申し込むことにしたのです。そのとき教えてもらったのが自己肯定感という言葉です。
私はそれまでずっと自分にダメ出しをして生きてきました。そしてそんな自分から抜け出すために必死で頑張っていたのです。でも頑張っても頑張ってもまだ足りないという考えが浮かんでくる。そんなときに自己肯定感という言葉を教えてもらったのです。
自己肯定感とはあるがままの自分を肯定し、自分の価値や存在を肯定できる感覚のことです。あるがままの自分とは良いところも悪いところも含めた自分のことです。
私も最初はあるがままの自分を受け入れるなんで全然できませんでした。しかし、講座でいろいろなワークに取り組み、それを日常に落とし込んでいくことで『こうあるべき』とずっと思っていた自分が、『こうしたい』と思えるようになってきたのです。
そうして心理学を学び、資格を習得後
当時のわたしと同じように苦しんでいる人をサポートしたいと思う様になりました。
資格習得後、2020年栃木県宇都宮市にて開業し、「宇都宮こころの保健室」にて
3年間業務委託を受け、心理カウンセリンを行ってきました。
「しなやかな心を作る!」
私はこれまで沢山の悩みを抱える女性の相談を受けてきました。子供、会社員、主婦の方などです。妻として、母親として、娘として、たくさんの役割を抱えるクライアントさん。皆さんその役割をこなそうと必死に頑張っておられました。
それぞれの役割に応じてこうあるべきと言う考えを持ち、必死にそうあろうと頑張ってきた。でも、こうあるべきという考えに縛られて、苦しくてたまらない。
そんな人にまずお伝えしたいのは、その状況を言葉にして欲しいということです。言葉にすることで、ストレスが和らぎ冷静になることができる。『こうあるべき』ではなく、『こうしたい』、『これがいい』そんな自分の気持ちに気づいたとき人生が明るくなります。
心理カウンセリングではお悩みや
今のお気持ちについて
まずはしっかりと聴かせていただきます。
そしてあなたのお悩みの根本にあるもの
を見つけ、癒す。そして、あなた自身の自己肯定感を高めていく。
あなたの人生がよりよく
あなた自身が変化していけるよう
サポートいたします。
あなたは一人じゃないんですよ。
ぜひ、話を聴かせてくださいね。